気合気合気合

沢山データを重ねた解析。ようやく、キレイなデータになったかな、というところ。どうやら、これが本当の物理なんだろうか?頭の中の僕の持ってる物理とうまくつながらない。全部ノントリビアルなのは、大体マッド理論で行けば、この結果はマッド。もしくは僕のものさしの弱さ。あとどれだけ詰められるかの勝負。

うろうろ

良いと思ったのは全然駄目。解析すればするほど迷子になる。妥協してしまおうか、と声もする。悔しいなぁ。これが本当の五里霧中。
昔の解析をひっくり返すと、自分がどれだけ混乱してたか良くわかる。あっちに行ってはこっちに行って。でも良く見ると、拾い上げた方が良いものもある。今もまたちょうどこんな感じなんだろうか。もう一歩頑張ってまとめよう。何か見えてくるかもしれないし。

プレゼンテーション作成中

高校生向けに作っているので四苦八苦。ほとんどレビューにする予定なのだけど、自分の研究のところの説明に困る。粉体温度とか言ってもマニアックやし。天下り的に導入するのもなぁ。本質的に、取っ付き易くて、気に入っているパートは、スケーリングを見ているので、更に説明が面倒。速度分布関数だけ見せてお茶を濁すのもなぁ。。。どないしょどないしょ。今やっている実験を説明するわけにもいかんし。ぱっぱらぱーや。
解析はなかなかよろしい。パラメータを詰めてみようかなぁ。取りあえずは、パワポを作ってから。今日は練習だ。てか眠い。

Procaccia's Lecture1日目

ガラス転移関連の話をシミュレーションを交えながら。Mixing Entropyの評価が、うまい。ただ、状況に特異的なところがあるのが難点だろうか。本当の意味でのGlass転移になっているのか、疑問が残る。明日以降も、2:45から、理学部1号館206でやっているので、興味のある方は是非。
実験と、解析と、シミュレーションの同時並行・・・は、わけがわからなくなってきたので、シミュレーションをストップ。本当に頭がこんがらがってきた。頑張れ頑張れ。

一歩進んで二歩下がる

表題の通り。それ以上はなんとも言いがたいなぁ。解析プログラムの整備が急務。とりあえず、一つ目は駄目だった。新しいデータでもう一度試しつつ検討。ドラスティックな方法を試すのも一興か。
気分転換に飲み会へ。苦しい。

まぁ、そういうことって良くあるよね

遠方の知り合いがエロい事になってるらしい。うひひひ。
昨日の続き。うまく、理論的に導出できないか考えてみたけど、まだうまく行かない。非常にシンプルな系だけに、自明解がある気がするのだが。。。システムサイズに明示的による事、そのよりかたが、一見トリビアルに見えない事は、この先にうまくつなげられる気がするのだけど。必要な材料はもう全部持っているはず。多分。あと一歩、まだ世界がきちんと見えてない。