踊れや踊れ♪

いまだに筋肉痛です。あー疲れた。それはそうと、研究のほうは解析が一歩前進。最初に比べて解析にかかる時間が10分の1以下に。こうしてみるとFFTの威力はすごいなぁ。明日からは早いPCに移動して、さらにもう一歩。明後日研究室セミナーだしね。
 
午後はカオスについてのセミナー。内容が本当ならこれからの発展を考えるとすごい一歩なんじゃないかなぁ。ベルヌーイマップゆえの特殊事情がどこまで効いているのか吟味する必要はありそうな気がするけど。結局のところ実際に位相空間が張る次元ではなく、みたい物理量が実効的に構成する、もしくは埋め尽くす次元をどのように評価するのかが重要な気がする。その次元が実効的に十分位相空間を埋め尽くしているのか否か、ということではないか。でもこれが本当なら、とてもつまらない事になってしまう。結論は対数の法則で〜という法則だったが実際にはどうか。結局緩和時間をどのように評価するか、と言うことなのかな。。。