P&G五日目

長かった会議もこれで終わり。終われば早いものだ。色々教えてもらった論分や議論を糧にしたいな。僕はまだ何者でもない。
 
振り返ってみると、とても有意義な会議だった。この分野自体、これからどうなるかわからないけど、分野の一員として認められるようになりたいなぁ、と思う。英語によるコミュニケーション能力、実績の無さ。おそらく議論も稚拙な時もあったと思う。反省点はたくさんあるけど、ともかく、たくさんやる気をもらった。最後の締めの挨拶のときは感動してしまった。涙もろかったら泣いてたかも。
 
この日の夕方にドイツにPDとして来ている研究室OBのWさんの元へと向かう。関係ないけど、ドイツの新幹線は指定席と自由席で席は別れていないらしい。指定席のチケットを買うということは、そこに人がいたらどけと言う権利を買うということのようだ。ある意味合理的。
 
なんやかんやでミュンヘン着。その後荷物を置いて、Wさんの同僚と連れ立ってご飯に連れて行ってもらう。これがドイツの伝統料理だー(?)というものを幾つか食べさせてもらった。何はともあれ、最高においしい。ていうか、ビールうまい。その後連れて行ってもらった、"Hopf Brew Haus"はとても最高。ノリに任せて、近くに来た他の客と話しまくった。