日光へ

叔父が上京してきているので、帰省して家族で一緒に日光へ行く事に。お目当ては中禅寺湖の紅葉。丁度天気予報が雨だったため、人が少なくて、道路が渋滞してなくて良かった。肝心の紅葉は、着く頃には雨も大した事無くなっていたので、鑑賞する分には支障なし。むしろ、霧のかかり具合が逆に引き立てていたかも。何でも、今が紅葉の最盛期らしく、びっくりするほど綺麗だった。
関係ないが、こういう時期になると、紅葉前線、春には桜前線など、どこで見られるか天気予報のノリで、テレビなどで放映されるけど、あの基準は一体どこにあるのだろう?後、あのような自然現象は純粋に気温だけで決まっているのだろうか、それとも一種の増幅装置のようなものがあって、近くで紅葉しだすと、多少の温度変動には関係なく一気に周りが紅葉(もしくは開花)しだすようなメカニズムが存在するのだろうか?よしんば純粋に気温だけだとしても、感じているのは単純に平均気温だけではないだろうから、そこらへんがかなり重要になるのかな?そもそも、夏から秋にかけての気温変化が、どのような曲線に乗っているか知らないから、想像する事しか出来ない。