とりあえず

生きてます。先週のJournal Clubは惨敗。抑えてないところが色々と明るみに出た。このタイミングで確認できたのは自分にとってはプラスだったと考えることにしても、他のみんなには申し訳なかったかも。
非一様性をどう評価するかの流れで、擬似的なパーコレーションみたいな事を考えている。きちんと実験との比較がしきれていないけれど、外部強度と、今見ている量は関係があるのではなかろうか。そう思って、簡単なシミュレーション、というか、数値計算をして確認をするとますます混乱してきた。むりやりスケーリングする事も出来ることが判明したけど、それが何の意味があるのかさっぱりわからない。全然明後日の方向に向かっているような気もする。困った困った。とりあえず、思いついただけの解析と、数値計算を走らせて見る。これこそ、果報は寝て待てやな。解析はまぁまぁうまくいったので、一段目は突破。あと、何段あるのかは知らんけれども。