P&G一日目

アメリカの光弾性物質で実験しているグループや、ドイツの粉体の力分布のKINETICSから考察しているグループのポスターなど、静的な場合に着目しているポスターを中心に聞いてまわる。シミュレーション、実験が1:1で、完全な理論が0.1-0.2と言ったところかな?アメリカのグループの話は実験の絵がとてもきれいで説得力がある。粉体内部の力分布がどうなるか。そこに何らかの統計則のようなものはあるのか?そしてさらに予測可能なのか?
 
他には工学系の人の話をちらほらと。視点の違いはとても刺激的。学ぶところは多い。それにしてもcohesion系の話がずいぶん多い。