京都研究会1日目

西宮シンポジウムのサテライト的な(?)シンポジウム。京都の基研に移動。しょっぱなの、欠陥のダイナミクスの話がなんか、わかるようなわからないような。実験で実際に観察するのはとても難しそう。ゲルとか使えば。。。と思ったけど、それはもう先行研究があって、そんなに一筋縄ではいかないらしい。とりあえず準静的な破壊とは全然違う現象なのだ、ということはわかった。
午後のDynamic Instability絡みの話には少しびっくり。なんであんなに綺麗な振動パターンが出るのだろう?振動の幅や、周期は予測可能なのか気になったのだけど、英語ではうまく質問できる気がしなかったので、講演が終わってから、突撃して聞いてみたら、一応出来るとのこと。理論的に予測。。。というわけではなさそうだったけど、どうにもこうにもわけわからん。なんでそんなにうまくいくのだろう?というか、いってはいないのかな?