西宮シンポジウム2日目

というか、最終日。Sneppen、Sano、Yokoyama、Mikhailov、Iijimaのトーク。ボス含む。個人的には横山さんの話が一番楽しみ。Sneppenの話は聞きたかったのだけど、アクシデントにより、少し遅れてしまった。横山さんの話を持ちながら、僕がもしかしてっ!と思ったことはやはりもしかしてだったよう。その事が聞きたくて質問したのだけど、英語に詰まって、非常にトリビアルな質問に切り替えてしまった。もっとも、聞きたいこともトリビアルだったかもしれない。
それにしても、いわゆるパターン研究の一環として、欠陥なり、パターン相互に働く力のようなものを測定することは出来ないのだろうか。それが出来れば、ぐぐっと色々な事がわかると思うのだけれども。実体があるようでないから捉えにくいのは百も承知なのだけど、どうにか。。。と思う。どうにもこうにも変な話だ。