解析

うまくいかなかった理由の推察はどうやら半分は正しかった様子。ある程度きれいな減衰曲線を得ることに成功。ただ必ずしも指数的でないのは、見ている系の特徴を示しているのか、それとも解析上の(時間間隔などの)不備を示しているのかどちらなのだろう。試しにはかった密度相関はあまり説得力のあるデータにはならなかった。はかりかたが悪い可能性も高いのでもう一度はかりなおしかな。データ点が時に吹っ飛ぶことがあるのが気にかかる。
何はともあれ今日で今年の研究としてはおしまい。お疲れ様でした。