学会四日目

まったりモード。ニセ科学シンポに行こうかと少しは考えたのだけど、結局いかなかった。重要だとは思うのだけれども、問題自体は昔から際限なく繰り返されてきたことでもある。いわゆる科学者の認識と、他の人との認識のギャップに根ざしていることだと思うし、それはそれで面白いと思う。こういうことを繰り返しながら、共有財産としての知の領域が少しずつ拡大していくのだろうな。楽観的なことを言うならば、だけれど。