広がる水滴

[]論文紹介。今日紹介された[]論文[]は、もともと知っていたのだけど、改めて紹介されてみると実験的な点はもとより、他にも面白そうな点が沢山あるのを発見。[][]数式を追いながら、ひとしきり聞いた。[]

[]結局この式は界面の運動をどのように捉えれば良いか、という点に縮約されると思うのだが、実際はどうなのだろう?紹介されていたときは単純なエネルギー移流のコンセプトで記述できると思ったのだが、まだまだ勘違いしているかもしれない。[]

 
真空容器、いよいよ大詰め。。。のつもり。溶接の仕方の違いをようやく理解した。(たぶん)突合せ溶接は、対象物を"重なり無く"接触させて、その接点で溶接を行う。差し込み溶接は重なりがある。どちらにしろ、溶接は内側から行い、リークが無いように配慮。学部時代にちょいとは読んだはずだけど、実際にやらんと覚えないな。明日には完成させよう。